昔書いた詩の発表会♪



   自由


「自由」という二字を
手で描いてごらん

自由とは一体誰のもの
自由とは一体どういう意味

誰にも縛られない心
束縛しないで
束縛しないで
自由にさせて

私は行きたい
あの丘や山に

穢れる前に早く
辛くなる前に早く
あの綺麗な風景の中に溶け込んでゆきたい

「自由」という文字
それは誰もが願っている大きな夢

「自由」という二字を
手で描いてごらん

きっと幸せになれるから
描いた分だけ夢に近づけるから

だから負けないで自分に
世間に
批判に

「自由」はちゃんと
心の中に在るのだから




これは高校生の時、友人を想って書いたもの。
複雑な家庭に育ち、やさぐれていた彼女に贈った詩。

今ではもう音信不通だけど。
どうしていることやら。
元気でいるならそれでいい。





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テーマ : 誰かへ伝える言葉    ジャンル : 小説・文学
 2020_03_31



今日は映画の感想。
ディズニーのメリーポピンズ。
昔見ました。
そして、とても憧れたのを覚えています。

その続編が出たということで、もちろん見ました!




   メリーポピンズ リターンズ (2018)


    監督:ロブ・マーシャル
    出演:エミリー・ブラント、コリン・ファース、メリル・ストリープほか。
    製作国:アメリカ/ディズニー


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〇あらすじ
前作から25年後の大恐慌時代のロンドン。
ジェーンとマイケルは大人になり、マイケルは3人の子供、ジョン、アナベル、ジョージーの父親となっていた。
突如訪れた大きな悲劇に一家は以前のような明るさを失ってしまう。彼らに人生の歓びを取り戻させるため、再びメリー・ポピンズがやってくる。 




ミュージカル・ファンタジー映画。
1964年の「メリーポピンズ」の続編。

夢のある話。でも、メリーポピンズはそれだけじゃない。
ミュージカルの歌に乗せて、こどもたちに大切なことを教えていく、まるで家庭教師のような存在でもある。
魔法は使えても、それをおもてに出さずに、こどもたちに自分たちで考えるように仕向けて行く。そして、本当に困った時だけ本来の力を発揮して手助けしてくれる。
困難に立ち向かう勇気、母を亡くした悲しみからの成長、そして家族を守るという愛情。
決して諦めるのではなく、どうしたら打破していけるか、失敗してでもそれを学ばせようとするメリーポピンズ。そして、気付かせていこうと先導する先生のような姿勢。

続編では、以前こどもであったマイケルが大人となり、こども心を忘れてしまっている。でも最後には総てを思い出す。大人とはそういうものだ(笑)
幼い頃の不思議な体験や楽しかった思い出を忘れていつの間にか成長してしまうもの。
彼も例にもれずそうなってしまう。そして、現実の困難に彷徨ってしまうのだ。
こどもの時の純粋さって、本当に尊い。

でも、きっとこどもたちも父と同じように忘れていってしまうのだろう。現実という世界にもまれていくうちに。
でも、想い出は必ず心の中に存在しているわけで。
忘れてしまっていても、また思い出せる、きっとそんな瞬間があるのだと信じたい。

最後はみんなに気付かれずに去っていくメリーポピンズ。淋しいけれど、こどもたちの成長を感じて、マイケルの成長も感じて、もう大丈夫! そう思って帰っていったのだろう。
ホロリと感動できて、良作。

コリン・ファースの嫌な悪役っぷりも最高。そしてメリル・ストリープの演技も最高。
この映画は大人でも楽しめる作品だ。






テーマ : ディズニー映画    ジャンル : 映画
 2020_03_30



読書感想。

ミステリー大好きです。

昔読んだ本から紹介してます。





  ☆「戸隠の愛」殺人事件


      作者:吉村達也



〇あらすじ

資産家・松平将史の長女が、世田谷区成城の豪邸で顔を潰されて殺された。

ついで次女は、長野市郊外の霊仙寺湖畔で毒殺。事件を解く鍵は、3年前に戸隠神社で変死した母親に?





探偵は朝比奈耕作!

テレビだと、たまに小泉孝太郎さんが演じてるシリーズですね。


殺人なんて、しょせんエゴの塊りでしかない。

父親のエゴと嘘が原因で事件は起きてしまう。そもそも身の危険を感じていた母親がもっとしっかりしていれば。

父親にしてみれば自業自得としかいいようがない。

姉妹は難はあれど、正しく事実が伝えられてさえいれば、それなりにやっていけたのではなかろうかと思えて残念に感じた。それぞれに魅力的に思えたからこそ余計にかもしれない。

母の立場の弱さゆえに、正直に子供たちに真実を語れず惨劇が生み出された悲しい物語。






テーマ : この本読みました    ジャンル : 本・雑誌
 2020_03_29



今日はサザンの曲紹介記事です。
昔の歌から順次書いています。




   Five  Rock  Show (1980)

      作曲・作詞:桑田佳祐

A  lot  of  song
is  beautiful  My  heart
is  beatin`  last  forever
Many  so  Many  colofur  voice
Around  and  round(Repeat)
oh,  oh,  oh,  Everybody`s  fun
Could(Don`t)  you  say  good  night
You  know  that  I  died  for  your
kicking  my  balls,  Oh  yeah,
coming  back(Repeat)

ほれたはれたの女のたわ言なんて
聞いとる場合じゃないけれど
たった一度のちぎりで恋なんて
俺にゃ関係ないったら売っちゃろかい

心ときめいた日がこれまでないと
言うような女のどこに魅力を感じたり
なめたりしても
おいしゅうないったらやったろかい

すうだら男がワンサカワンサ
ワンサカワンサ
原宿あたり
吹けば飛ぶよな身持ちの悪さ
だけが 身にしむ 目にしむ
ラフォーレ・アベニュー

時にはハッときて振り返りざまに
みめうるわしくちょいとそこゆく姉さんは
思いもせつなく
男と女のはざまのゲイ・ダーリン

ゲイ・ダーリン・・・
One,   Two,  Three,  Four・・・

あんな女で良けりゃいつでも抱ける
いりません もう酔いきれぬ
ちょいとキメの細かい胸元のつや
ごめんなさい もう触らない

誘いの態度が気にいらないから
デートも醒める
行きずり女に身を入れ込んでも
後くされなどない

言葉じゃなんでも言えて
するとなれば出来ない
良くない心じゃ恋も
して気になれない

誘いの態度が気にいらないから
デートも醒める
行きずり女に身を入れ込んでも
後くされなどない

A  lot  of  song
is  beautiful  My  heart
is  beatin`  last  forever
Many  so  Many  colofur  voice
Around  and  round(Repeat)
oh,  oh,  oh,  Everybody`s  fun
Could(Don`t)  you  say  good  night
You  know  that  I  died  for  your
kicking  my  balls,  Oh  yeah,
coming  back(Repeat)

髪の毛が風になびいて潮の香りがするする
だってこの髪は海でシャンプーしたから
香りがする
なんだって渚でシャンプーすれば
潮の香りのヘアー・トリートメント


 
   
  画像は本人たちではないけど。
  どんな歌かは分かるかと。




5ヶ月連続リリースするFIVE ROCK SHOWの第5弾シングル。FIVE ROCK SHOW最後のシングルということもあり、タイトルには企画名がそのまま採用されている。
サザンの曲で唯一3人以上のメンバーがボーカルを取っている曲であり、パーカッション野沢秀行さんのボーカル部分がある唯一の曲である。
この曲のイントロとラストの英語部分を中村雅俊が気に入り、楽曲提供を桑田に依頼し「マーマレードの朝」としてフルコーラス版が製作され、シングルで発売されている。

とにかく、変わった曲というイメージ。
桑田さん以外にもメンバーでうたっているし、試験的なメロディー。
この歌を本人たちが歌っているところを見たことがない。
今じゃ貴重な一曲。幻の歌だ(笑)
ギターの大森さんもいないしね。








テーマ : サザン    ジャンル : 音楽
 2020_03_28



本日は昔に書いた詩を。
たくさん書き溜めている稚拙なものばかりですが。。。




   翼


翼を下さい
大きく羽ばたける翼を

私は翔びたい
この遥かな大空を
今こそ
何にも捉われず
総てを捨てて

私は何も要らない
迷わず総てを捨てましょう
後悔はしない
自分が選んだ道なれば

この両の手が翼であったなら
私は自由に翔べるのに

気ままに空を翔び
気ままに床に就く
腹が空けばものを食い
喉が渇けばみずを飲む

長閑な人生
夢の人生

翼を下さい
大きく羽ばたける翼を

願いなど要らない
望みなど要らない
ただ大きな翼を広げて
翔び立ちたい

風に吹かれて
どこまでも
海を渡り
山を越え
どこまでも翔んでゆきたい

太陽に向かって
月に向かって
星に向かって
空高く
誰も私の邪魔など
させはしない

私は自由
世界は自由
人生は自由

世間に捉われず
金銭に捉われず
人に捉われず
道徳に捉われず
自由になれたなら
私は何もいらない

翼を下さい
大きく羽ばたける翼を




昔、この詩を書いた頃。
確か高校生で、剣道部で青春していました。
だけど、部活内で金銭がなくなる事件が発生して・・・。

色んなことがあり、しがらみから離れたいと思った瞬間に書いたもの。
結局犯人は分からず仕舞いで、今でも謎。
誰も口には出さなかったけど、蟠りの残るイヤな出来事だった。

生きていればそんなイヤな経験もひとつやふたつ・・・ありますよね。





テーマ :    ジャンル : 小説・文学
 2020_03_27



今日の歌謡曲は私にしてはいささか新しい方です(笑)

工藤静香さんの「嵐の素顔」
小学生?辺りかなあ。




   ☆嵐の素顔

    作曲:後藤次利
    作詞:三浦徳子
    歌:工藤静香



嵐を起こして
すべてを壊すの・・・

「君は素敵だから一人で平気さ
明日になれば また新しい
恋に 出逢えるだろ・・・」

強い女(ひと)気取る くせがついたのは
みんな そう あなたのせいよ
少し背のびしてた

冷たいピリオド 笑っちゃうね
人さし指 空に向け 鉄爪(ひきがね)を引きたい・・・
空が落ちればいいの

嵐を起こして
すべてを壊すの

空車の赤いサイン 流れる街角
どこをどう歩いていたのか
海が見えてきたわ

見知らぬ人でも かまわないから
ふるえるこの肩どうぞ
抱きしめて欲しいの

ふいに頭上かすめ ジェットが飛ぶ
心細さを集めて 空にほおり投げた
明日などいらないわ・・・

嵐を起こして
すべてを壊すの
嵐を起こして
素顔を見せるわ




かっこいい・・・ (ノ∇≦*)
世良公則さんとのコラボ見つけたので載せてみる。
特に工藤静香さんは好きでも嫌いでもないけど、歌は歌いやすいのでカラオケ行く時はたいてい歌います。

この歌、振り付けが流行りましたよね。
世良さんはいくつになってもかっこいいわ。
そして、ロックバージョン・・・いい (=∀=)












テーマ : 今日の1曲    ジャンル : 音楽
 2020_03_26



今日は洋画の感想を書こうかと思います。
ネタバレ含んでいるので、お気を付け下さい^^



 ☆英国王のスピーチ (2011)


        監督:トム・フーパー
        出演:コリン・ファース、ヘレナ・ボナム=カーター、ジェフリー・ラッシュほか。
        製作国:イギリス


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※あらすじ

1925年、大英帝国博覧会閉会式で、ヨーク公アルバート王子はエリザベス妃に見守られ、父王ジョージ5世の代理として演説を行った。

しかし、吃音症のために悲惨な結果に終わり、聴衆も落胆する。

エリザベスはアルバート王子を説得して、言語聴覚士であるオーストラリア出身のライオネル・ローグロンドンのオフィスをともに訪れる。独自の手法で第一次世界大戦戦闘神経症に苦しむ元兵士たちを治療してきたローグは、王室に対する礼儀作法に反してアルバート愛称の「バーディ」で呼びつけ、自身のことは「ローグ先生」ではなく「ライオネル」と呼ばせる。

ローグの無作法に反発し帰りかけたアルバートに、ローグはシェイクスピアの『ハムレット』の台詞を朗読できるかどうか、賭けを持ちかける。ローグは音楽が流れるヘッドホンをつけさせ、アルバートには自身の声が聞こえない状態でその声をレコードに録音する。

途中で腹を立てて帰ろうとするアルバート王子にローグは録音したばかりのレコードを持たせる。

クリスマス恒例のラジオ中継の後、父王ジョージ5世は、新時代における放送の重要性と共に、アルバートの兄デイビッド王太子は次期国王に不適格であり、アルバート王子が王族の責務をこなせるようにならねばならないと語り、厳しく接する。

帰邸後、苛立ったアルバート王子はローグから受け取ったレコードを聴き、自分の滑らかな発声に驚く。王子はローグのもとを再び訪れ、筋肉をリラックスさせる練習や、呼吸の訓練、発音の練習などを繰り返し行う。

アルバートはローグに吃音症の原因となった自身の不遇な生い立ち(右利きでないことを罰せられ矯正された、乳母に虐待されたなど)や、吃音を揶揄されたこと、末弟ジョン王子の死去を打ち明け、二人の間に友情が芽生えていく。

1936年ジョージ5が崩御し、デイヴィッド王子が「エドワード8世」として国王に即位する。

しかし、新王が結婚を望んでいた女性、ウォリス・シンプソン夫人はアメリカ人で、離婚歴があるだけでなく2番目の夫といまだ婚姻関係にあったため、王室に大きな問題が起こるのは明白であった。

その年のクリスマス、ヨーク公夫妻はパルモラルで行われたパーティで、城の周辺の木が勝手に切り倒される光景と、国王とシンプソン夫人の下品な姿を目の当たりにする。見かねたアルバート王子が兄王に、英国国教会の長でもあるエドワード8世は離婚歴のある女性とは結婚できないことを指摘すると、王は吃音症治療は王位ほしさからなのかと責め、吃音をからかう。

エドワード8世の醜聞を聞いたローグは、代わりに国王に即位するべきだとアルバートを説得するが、王子は「それは反逆罪に当たる」、「あなたのような平民に言われる筋合いはない」と怒りローグの元から去ってしまう。

結局エドワード8世はウォリスとの結婚を諦めきれず、結婚するが、スタンリー・ボールドウィン首相やウィンストンチャーチル海軍らの反対を受け、即位して1年も満たぬうちに退位し、アルバート王子が『ジョージ6世』として即位する事態になる。

アルバートは国王の重責に、自分は今まで海軍士官しか務めたことがないとエリザベス妃に不安を吐露する。一方ヨーロッパ大陸では、アドルフ・ヒトラー率いるナチ党政権下のドイツが台頭し、一触即発の機運となっており、大英帝国は国民の統一を促す国王を必要としていた。

しかし新国王の吃音症は依然として深刻なままで、王位継承評議会での宣誓は散々なものであった。ジョージ6世夫妻は再びローグを訪ね、謝罪して治療を再開する。

戴冠式に備えるジョージ6世は、ローグにはなんの医療資格も持たないことを知る。カンタベリー大主教コスモ・ラングは、ローグを国王から遠ざけようと試みるが、国王はローグを臨席させると譲らない。国王となることに不安を覚えるジョージ6世の前で、ローグは戴冠式で使われる椅子に座ってみせて国王を挑発する。

激怒してローグを怒鳴り散らす国王は、自らの雄弁さに驚く。戴冠式での宣誓は滞りなく進行し、ジョージ6世はその様子をニュース映画で家族とともに観る。さらに、それに引き続くニュースで、アドルフ・ヒトラーの演説の巧みさに強い印象を受ける。

やがて、ボールドウィン首相の後を継いだネヴィル・チェンバレン首相の宥和政策は失敗し、1939年9月1日のドイツのポーランド侵攻を受けて、9月3日に英国はドイツに宣誓布告第二次世界大戦が始まる。

同日、ジョージ6世は大英帝国全土に向けて国民を鼓舞する演説を、緊急ラジオ放送で行うことになる。緊迫した状況の中ジョージ6世は、ローグと二人きりの放送室で完璧な演説をこなす。放送室から出てきた国王は、報道用に堂々と原稿を読む姿を撮影すると、エリザベス王妃、そしてエリザベス王女、マーガレット王女とともに宮殿のバルコニーに出て、待ち構える大衆に手を振る。その様子をローグは満足げに見守るのだった。 




脚本家のデヴィッド・サイドラーは、吃音症であり、30年以上この企画を温めていたという。

それはライオネル・ローグに関する記録がほとんど手に入らず、ライオネルの息子バレンタインが保有していた治療記録は、ジョージ6世王妃(後の皇太后)エリザベスから存命中の公表を拒まれたため。皇太后が2002年に101歳で死去すると、サイドラーは作業を再開する。

ライオネル・ローグの孫に当たるマーク・ローグは、整理していた父の遺品の中に祖父ライオネルとジョージ6世との往復書簡が大量にあることに気付いたそうで、その資料を入手して製作に当たった。

主演のコリン・ファースがアカデミー賞受賞した、とても良質な映画。

実際の人物を取り上げた歴史映画は好きなので、とても良い映画に出会えて嬉しい

二人の友情は死ぬまで続いたという。あの時代に生まれていないので、実際ジョージ6世がどれぐらいに吃音があり、またどれほど克服したのか術は知らないが、きっと立場として限りなく努力を惜しまなかったのだろうと推測される。

この映画の中では吃音は生まれ持ったものではなく、心因症による影響を指摘されているけど、実際にもそうだったのか。乳母に虐待されたとか、強制的に利き手を直されたとか、史実を知らないので分からないけれど。時間があったら、是非とも歴史書を読んでみたいところ。


コリン・ファースの演技も良かった。結構好きな俳優さん。国王とローグの絆のシーンは泣ける。

時にはぶつかり合い、喧嘩別れをしたりするけれど、徐々に絆が深まっていき、それが揺るぎないものへと進化していく様は、心が温まる。生涯を通じての信頼。堅く結ばれた友情。

障害を乗り越えようと奮闘する王と、それを愛情もって支援していくローグ。感動。







テーマ : ヒューマン・人間ドラマ    ジャンル : 映画
 2020_03_25



昔読んだ小説。

感想です。ネタバレ毎度含んでるので注意して下さい^^





  ☆「北京の龍王」殺人事件



     作者:吉村達也



〇あらすじ

中国系日本人実業家の周龍平は、北京の故宮を観光中に天空からのメッセージを受け取る。

「龍王の雲を得たるがごとし」その啓示を「龍」をテーマにしたPCゲームによる世界制覇と解釈した周は、部下の九条に至急企画を開発せよと命じる。

その頃、日本将棋界のエース、佐藤康光、森下卓、島朗、伊藤果の4人が参画した新感覚の将棋ゲーム「Jチェス」が開発中とのニュースを得た九条は、アイデア盗用計画を立てる。

そんな折、ホテルの一室で周龍平が襲われる。





今回の探偵役は、氷室想介。

作中には、志垣&和久井コンビ、朝比奈耕作、さらには作者自身が登場するので吉村作品をずっと読んでる身としては中々に楽しめた。


またしても‘女って怖いね‘という結末。まあ、動機はよくあるパターンの金や財産は私のモノよという、身勝手でエゴの塊り女の話。


執着心って、女の方が大きいのかしら。

現実でもこういった犯人は女性の方が多いし。

子を産む、護るという元々持って生まれ来る無意識の感覚によるものも影響してるのかしら・・?







テーマ : 読書メモ    ジャンル : 本・雑誌
 2020_03_24



今日は詩です。
昔書いたもの。



   孤独


夜の闇に吠える黒いマントの男
両の牙で白い首筋を吸い
眼光鋭く闇を見つめる

孤独な生
孤独な死
孤独な闇

この世の滅亡が来ようとも
男の生命(いのち)は果てることがない

その赤い眼に映るものは
哀しみか
淋しさか

友もなく
愛するものもない

月が満を持する頃
人が眠りに就くその時に
黒いマントの男は眼を覚ます

月の幻想に惑わされて
今宵も可憐な乙女の生き血を
彷徨い歩く哀しい影

われは神に捨て去れし者
われは人に騙されし者

風よ
海よ
わが心のように狂うがいい!

愛する者を失った哀しさ
愛する者を奪われた淋しさ

神よ
そなたに解かるか

わが哀しみは此処に
わが淋しさは此処に
永遠(とわ)の生命をもって
今こそ復讐す

止める声も聞こえず
ただ聞こえるは
わが心の傷の声

口から滴る赤い雫を
舐める侘しさ

遠くに見えるは
わが愛しき人
もはやその手は取れぬ

神を怨み
今日も往く
永遠の生命と面影を抱いて




昔見た、ゲイリーオールドマン主演の「ドラキュラ」を見て書いた詩。
一般的なホラーなドラキュラではなく、ちょっと幻想的で悲しい映画だった。
その作品に感化されて若い頃に作った詩です。

ドラキュラ伯爵の悲しい運命。
人に騙され、愛する人を失った辛い思い。
神をも怨む絶望。
その想いに。。。。




テーマ :    ジャンル : 小説・文学
 2020_03_23



本日は大好きなサザンナンバーより。




   忘れじのレイド・バック (1980)


     作曲・作詞:桑田佳祐


俺を溶ろかせる女でいてよ
抱かれたいようなしぐさ切なく Baby  baby
なりをひそめたら愛しいはずだよ
一人じゃ泣いたって情けないまで

思い出はいつもよりそうだけの
誘い合うような時もうつろう Darlin`  darlin`
逢えない時こそ愛しい人だよ
一夜の恋なんて夢見るようで

ささやくだけでいい よがり声にはなえてく
まるで誰か知らぬ人と寝てるように
振る舞えりゃ
指でさぐることなどつらい
in  your  socket

俺を溶ろかせる女でいてよ
抱かれたいようなしぐさ切なく

唇が開く 胸が波打つ
駄目になりそうな今宵のふたり Woman  woman
別れる時でもやさしいままでな
心じゃ泣いたって裸で無理を

ささやくだけでいい よがり声にはなえてく
まるで誰か知らぬ人と寝てるように
振る舞えりゃ
指でさぐることなどつらい

Everything  is  alright  now
I  believe  in  you  just  forever,・・・




本人ではないけど。
こんな雰囲気の歌です。





10枚目のシングル。
5ヶ月連続リリースするFIVE ROCK SHOWの第5弾。

歌詞は男女の情事を描いた際どい表現が多いが、曲調はバンジョーの音色が響くカントリー調のものになっている。
当時桑田氏は「ザ・バンドの曲からイメージが浮かんだ」と語っている。

きわど過ぎて、このギリギリ感が桑田さんらしい。
考えてもにたら、今と違って当時の音楽はこういったきわどい歌詞を歌っているものが多い。
サザンに限らず、「性欲」を主題にしたギリギリokな歌を歌っている歌手が沢山いた。
ピンクレディーだってそうだったし、沢田研二とか、井上陽水とか。

思えば、国語の教科書や小説以外で、読解力を学べるものって音楽なんですよね。
とりわけポップスなら若者も聞くわけだし。
俳句や短歌と同じくらい発想力や閃き、語彙力がある人が作る歌詞というのはとても勉強にもなる。
テーマを捉えて、隙間の言葉を想像して、理解していく。小説となんら変わらない世界観がそこには含まれているわけで。
それを紐解いて、理解していくことが楽しい。
曲を聞くだけでなく、作者が意図して作ったその歌詞も考えながら聞いていく。そこにアーティストへのリスペクトが存在しているのだろう。







テーマ : サザン    ジャンル : 音楽
 2020_03_22




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Author:toka115507270224
ようこそ!冬灯(とうか)のブログへ。
徒然に徒然なるがままに書き綴っています。主に自作の詩、サザン、役所広司さんやドニー・イェンなどなど。他にも興味があることを気の向くままに語っております。

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